長井です。
先日、抗酸化にかかわる測定器のプレゼンを受けました。
それは、「酸化ストレス」と「抗酸化力」を計測できるというもの。
早速人体実験してみました。
まずは少量の血を採取し
遠心分離機にかけ
血清を薬液に入れ、、、、、
詳細は省きますが、
数値でストレス値を読み取ります。
たとえば、抗酸化のサプリを飲むととたんに数値が変わったり、
脂っこいものを食べたら数字が悪くなったりと、
そのような変化は現れないそうです。
いわば、日常生活の積み重ねが数字で現れてしまうということ。
数字が悪ければ日々の努力で少しずつ改善しなければいけない。
ということになります。
抗酸化の分野はスポーツにも積極的にいかされているそうで、
身体の抗酸化力が高い方が、実力を発揮できる。
といったデータがあるそうです。
抗酸化の分野がそこまで研究されているのを知ると
うれしくなりますね。
さて、私の人体実験結果といえば、
日々の生活改善に努めなければならないようです。。。。