2015年10月30日金曜日

抗酸化の見える化

長井です。














先日、抗酸化にかかわる測定器のプレゼンを受けました。




それは、「酸化ストレス」と「抗酸化力」を計測できるというもの。










早速人体実験してみました。










まずは少量の血を採取し




遠心分離機にかけ




血清を薬液に入れ、、、、、














詳細は省きますが、




数値でストレス値を読み取ります。
















たとえば、抗酸化のサプリを飲むととたんに数値が変わったり、




脂っこいものを食べたら数字が悪くなったりと、




そのような変化は現れないそうです。




いわば、日常生活の積み重ねが数字で現れてしまうということ。




数字が悪ければ日々の努力で少しずつ改善しなければいけない。




ということになります。
















抗酸化の分野はスポーツにも積極的にいかされているそうで、




身体の抗酸化力が高い方が、実力を発揮できる。




といったデータがあるそうです。


















抗酸化の分野がそこまで研究されているのを知ると




うれしくなりますね。




















さて、私の人体実験結果といえば、




日々の生活改善に努めなければならないようです。。。。

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