噴霧2日後事後測定を行い、その結果「0.049ppm」の結果となり、ホルムアルデヒドが2日間で約60%減衰致しました。また、部屋内の空気の匂いもほとんど感じられず、他の部屋や廊下との匂いも感じる事ができました。
今回の結果を受け、このビルダーの社長は「自社の物件で指針値を超える住宅をお客様に引き渡す事はできない」と、自社物件でのReN資材の採用に踏み切り、全棟標準仕様とされる決意を固め、社員の皆さんにもその決意を表明されました。
会社としてお客様に引き渡す際、「この住宅の空気はきれい」ですと自信をもって、お客様に伝えることができます。また、測定値をお渡しすることも大きな信頼となります。
このような「きれいな空気の家」を提供するビルダー・工務店が増えることが、多くの「健康で幸せを呼ぶ住まい」の提供につながると考えます。
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