2014年1月22日水曜日

“たばこ”によるペットへの影響は(3)

ペットに対する喫煙の影響は、総合的に考えて心臓循環器系、呼吸器系、皮膚
科(定期的に行うシャンプーが有効でると言われています)や、アレルギー反
応の発生頻度の増加、眼の炎症、ネコの喘息等いろいろな病気の原因といわれ
ています。

アメリカのミシガン州南東部で犬、ネコ、鳥などのペットと暮らす成人を対象
にたばこ習慣に関する調査を実施し、3293人から回答が得られました。

回答者のうち21%が喫煙者で、1日平均13.5本、うち約半数が自宅で喫煙してい
ました。喫煙者に「受動喫煙がペットの健康を害すると知ったら、たばこをや
めるか」との質問に「やめる」と答えた人は約3人に1人の28.4%に上りました。
約3割の人がペットのためなら禁煙すると答えたのでした。

ペットも人間と同じです、主に口腔から空気を取り入れています。受動喫煙・
副流煙対策として、家族と同じ環境で暮らすペットのためにも、家庭内での禁
煙か、少なくても分煙の徹底を図るべきです。

また、高性能フィルターの空気洗浄機の設置なども必要ですが、室内の空気環
境を更に改善するにはReN4資材の活用が効果的です。また、良く問題となる
ペット臭の減衰には、ReNウォーターの噴霧が大きな効果をもたらします。


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