2014年4月14日月曜日

大気汚染で700万人死亡 WHO発表(3)

金沢大学の早川教授らの研究グループは、毎年春先の黄砂が多く飛んで来る時
期に、PM2.5の中でも発がん性が極めて高いとされる「NPAH]と呼ばれる物質の
濃度が高くなると発表しています。
大気中に含まれる「窒素酸化物」と、PM2.5が必ず含まれる「PAH」が入った容
器に黄砂を入れ、撹拌させる実験を行ったところ、「NPAH」に変化することが
分かったそうです。

「NPAH」は、多くの研究者の実験で肺がんなどを引き起こすリスクが「PAH」
よりも100倍以上高いことがしめされたとの事です。

早川教授は「これまで黄砂だけ、PM2.5だけで対策を考えていたが、複合影響
があるという前提で対策をたてる事が大切」と話しています。

外出の時はPM2.5を通さぬマスクの着用や、室内では取り込んだ空気質の改善
を行いましょう。


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