2014年4月3日木曜日

経営者の住宅景況感調査(H26年1月度)報告(3)

前回に引き続き、経営者の住宅景況感調査(H26年1月度)報告の情報です。

3.戸建分譲住宅
①H25年度第3四半期(H25年10~12月)実績の景況判断指数は前年同期比で、
受注戸数+42ポイント・受注金額+35ポイントと受注戸数・金額とも7期連続し
てプラス。
・増税前の駆け込み需要影響大。
②H25年度第4四半期(H26年1月~3月)の見通しは、受注戸数・受注金額とも
+46ポイントと、プラス基調は継続の見通し。
・増税前の3月末まで分譲の駆け込み需要が続く。

*戸建分譲住宅は好調です。この流れは暫く続くと見られています。分譲分野
では「いかに新しい情報を入手できるか」が極めて重要です。地域の関連業者
とのネットワークの構築、また新しい情報の発信や、時代の先を取り込んだ省
エネへの考え方など、しっかりと整備が必要です。


この続きは経営者の住宅景況感調査(H26年1月度)報告(4)に続きます。
次の投稿を御覧ください。


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